オレンジライン

現在の釜山駅は、2004年に京釜高速鉄道の開業に合わせて増改築されました。敷地面積21万1,536㎡、建築面積3万8,946㎡、延べ面積6万1,880㎡で、地上5階、地下1階となっています。鉄骨および鉄筋コンクリート構造で建築されている駅ビルは、中央集中式冷暖房システムと空調設備を備えています。また、エスカレーター10台、エレベーター11台が設置されています。1万6,457㎡の駐車場には乗用車約245台が同時に駐車できます。釜山駅から各観光地までの距離は、梵魚寺が26km、東莱温泉が16km、太宗台が11.4km、松島が5.4km、海雲台が20.7kmです。